藍原筆文字隷書について
『藍原筆文字隷書』は書道歴20年以上の藍原彼方が手書きした文字を元に作成したフォントです。
『隷書』というと聞きなれないかもしれませんが、日本の紙幣や書籍の題字などにも使われていたり
意外と身近で目にしている書体です。
実際の隷書体は癖が強く現代の漢字と字形がかなり異なる文字もあるため、一部の文字は読みやすいように現代の楷書に近い形にアレンジしています。
古くからある書体のため、楷書体とはまた違った古風な印象を与えることができるフォントです。
『藍原筆文字隷書』は、フリー版とシェア版があります。
フリー版は、ひらがな、カタカナ、記号(一部)、教育漢字(小学校で習う漢字・1006文字)+α(時候の挨拶に使いそうな漢字124文字)、数字、あわせて1416文字を打つことができます。
シェア版はフリー版にプラスして、アルファベット・半角アルファベット、一部半角記号、JIS第一水準漢字・JIS第二水準漢字、IBM拡張文字(漢字のみ)あわせて7153文字を打つことができます。
シェア版の収録文字は販売ページにて確認してください。
フォントを使ったことにより、何らかの損害が生じても責任は負えません。
苦情も文句も受け付けません。自己責任でお願いします。
フォントは予告なく改良、配布終了などする可能性もあります。
ご理解、ご了承のうえご使用ください。
フォントは武蔵システム(http://opentype.jp)のTTEditを使って制作しています。
Truetypeフォントです。
『藍原筆文字隷書』フォントサンプル
フリーフォント利用時のお願い
フォント利用前に利用規約を必ずお読みください。
フォントをダウンロード・購入された時点で、規約に同意したものとみなします。
規約は変わる可能性もあるので、利用する際にその都度確認していただけると幸いです。
(2024年11月11日)
●使用条件
①フォントの紹介
まだ作成したばかりで、人にあまり知られていないフォントです。
可能であれば、フォントをあなたのSNSで紹介してください。
BOOTHの「スキ!」ボタンを押していただくことでも支援になります。
今後もフリーフォントの配布を継続していくためにもお願いします。
②使用報告……不要
フォント利用される際の報告は不要ですが、フォント名など私が検索・発見しやすいワードを入れたうえで
フォント使用画像をつぶやいていただけると、見つけた際にこちらで紹介させていただくかもしれません。
③シェア版購入のお願い
当フォントはフリーフォントもありますが、フォント作成には膨大な時間と手間がかかっております。
フォントを気に入ってくださった方はシェア版の購入をお願いいたします。
ダウンロード商品のため、返金対応できません。
〇入力可能文字の違い
フリー版 | ひらがな、カタカナ、記号(一部)、数字、教育漢字(1006文字)、 時候の挨拶に使いそうな漢字124文字 計1416文字 |
シェア版 | フリー版の内容にプラスして、アルファベット・半角アルファベット・半角記号(一部)、JIS第一水準・第二水準漢字、IBM拡張漢字 計7153文字 |
(最新:バージョン1.00)
※BOOTHアカウントが必要です(バージョン1.00)
※アカウント登録不要(バージョン1.00)
↓フォントを気に入ってくださった方やもっと多くの文字を使用したい方はシェア版のご購入をお願いいたします
(最新:バージョン1.00)
更新履歴
2023.7.10 『藍原筆文字隷書』(シェア版・フリー版)ver.1.00公開